如是我聞

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上月我訪問三鷹太宰治文學沙龍的策展人・吉永麻美女士,該問的都問完,關掉錄音筆,再聊起太宰治一九四八年寫的一篇散文《如是我聞》。

《如是我聞》一九四八年三月至七月間在《新潮》上連載,太宰治在其中激烈批評當時日本文壇的某一位大師級作家。

「有一位作家叫做志賀直哉,是業餘者,是東京六大學棒球聯賽。我朋友也曾經說過,小說若是繪畫,他發表的作品等於書畫。是,他那種類似『正派』的風格,歸根結底只不過是他自傲自大的態度,其表現而已。」

我第一次讀《如是我聞》而得到的印象大概是,太宰治把他能想到的對志賀直哉的所有壞話全都用上,並將它們一一羅列出來,因此難免有一點點失去理性之感。那我有沒有為此對他失去好感?完全沒有。太宰治毫無忌憚地大罵志賀直哉,表面上其語言的破壞力很強,但他原有的幽默感和小丑精神還是從文字間不斷流露出來。我在文中貼切地感受到太宰治這種狠性和軟弱混在一起的特質而不得不覺得他好可愛,發現自己看完這篇其實更加愛上了他。

吉永麻美女士帶著微笑跟我說「其實我不太喜歡志賀直哉。」

熱愛太宰治的小說家中村文則也因為《如是我聞》這一篇,一直不敢看志賀直哉的作品。

太宰治的鐵粉中不喜歡志賀直哉的人好像不少…。

根據我手上的《東京人2008年12月號:活在三鷹的太宰治》,中野好夫在其評論《如是我觀》中述說「叫做志賀直哉的文壇巨匠,把芥川逼入死地,並使織田和太宰陷入苦悶而死的處境,其念力值得驚嘆。」

志賀直哉的書,有一本在我房間裡的書架上,兩年前購買,卻一直處於「積讀」(買了之後沒看的書堆積如山)狀態。現在讀完《如是我聞》,我覺得不能拖延下去了,要好好地把那本讀一遍,就是新潮社文庫版的《暗夜行路》。
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# by uskay21 | 2017-04-16 19:09 | 本紹介

太宰治主題古書店book cafe phosphorescence

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東京中西部的郊外之城・三鷹是日本文豪太宰治的最後落腳地。自新宿站坐大概十五分鐘的中央線電車就可達。從JR三鷹站南口出發,往南慢走三十分鐘左右,三鷹市立圖書館的不遠之處就有一間小小的book café。

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店主・駄場Miyuki女士算是日本太宰治粉絲界的佼佼者。她青春時期偶然看到太宰治的一張照片,就是1946年在銀座的酒吧《Lupin》拍攝的這一張,而一見鍾情似地瞬間內變成他的粉絲。原來長年生活在京都的她,因為克制不住對太宰治的愛,2001年決定搬到東京,下一年在三鷹開了這間太宰治主題古書店《Phosphorescence》。

我上一次在店裡與她交談,談到《絕望先生》、《文豪野犬》等將太宰治本人以及其作品改編成漫畫,動漫或電腦遊戲的嘗試。最近在日本次文化圈這種結合文豪和漫畫的作品都相當流行。於是我好奇地問她說 「你作為太宰治的資深粉絲,對這樣的現象有什麼樣的看法?是不是覺得那些改編作品裡的太宰治形象太離譜,於是用一種批評的眼光看待那些從非純文學的入口認識太宰治的粉絲們?」

她如誇耀自己最心愛的親生兒子或男友,用非常親密的語氣說「當然對那些改編作品看不順眼的人也很多,但它們的粉絲群實在太過深厚廣泛。我有一件事特地告訴你、芥川龍之介、谷崎潤一郎、中島敦以及中原中也等文豪們都出現在《文豪野犬》裡面,但是呢,這點非常重要,所有文豪中最有人氣的還是太宰治! 這是客觀事實,不是因為我是他粉絲才這麼說哦!」

她將這些話說出來時的表情,若要以漫畫的方式來描寫,應該把她那兩顆眼睛都改畫成心形。

聯合文學2017年4月號收錄駄場Miyuki女士的訪談。
http://www.books.com.tw/products/R030068764?loc=P_002_007
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# by uskay21 | 2017-04-09 09:03 | 本屋紹介

叫做無計劃的壯大計劃/TOMOVSKY



喂,讓船長說一句吧
船員們、乘客們、大家,還好嗎?
嗯,是噢,你們看起來都還不錯
那就太好了
誒,你們要好好聽哦
其實不停也無所謂
啊啊啊……
(咳嗽聲)
啊嗯~嗯是~
無計劃
壯大計劃
叫做無計劃的…
壯大計劃
啊,沒錯!
叫做無計劃的
壯大計劃之下
這條船,我們這條船
開啟了不知將持續多久的旅程
航行至今
好啊好啊
是噢是噢
你們看起來好開心啊
啊哈哈哈
嗨,嗯
跟著我來吧
喂,跟著我來吧
哪怕是迷迷糊糊
也可以,跟著我來吧
哈哈
不安嗎?
耶!(聽眾)
不安嗎?
耶!(聽眾)
不安嗎?
耶!(聽眾)
不安嗎?
耶!(聽眾)
不安嗎?
耶!(聽眾)
別擔心啊
我也感到不安!

想像將來而煩惱
其必要
已經消失了
因為這裡早就是
所謂的將來

這樣走下去
就一定會完蛋
你想如此,是不是?
請放心
我們其實都已經來到了
盡頭的盡頭

渾濁濁的大海
鉛灰色的天空
哀哀發笑的海鷗

別擔心啊
我也感到不安!

好啊,今天也要出發哦
無論如何
船在繼續前行
「好玩」的香味飄過來
往那方向全速前進
衝吧!

別著急,先聽從我吧
應該是這邊…
哼哼(聞一聞)
不對,是那邊!走吧!
沒有依據的領導作用
發揮至極
耶~

總是在苦笑著
哪裡也看不到的未來

別擔心啊
這裡就是未來!

滿月照亮著
希望與絕望交錯在一起
混沌不清的你眼睛

別擔心
我也感到不安
別擔心
這裡就是未來
這就是未來
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# by uskay21 | 2017-04-01 10:03 | 音楽紹介

endless dance/大森靖子



討厭討厭討討討厭
討厭厭厭厭厭厭厭厭厭厭

衝進橙汁裡的一隻小蒼蠅
吧嗒吧嗒拍起翅膀來針扎
忽然覺得人生超悲傷
是不是已經不喜歡了?

演出費太低卻沒敢說出來
努力了卻什麼都沒有變
收銀台裡的新人好可愛

啊啊 啊啊 昨天的事
裝作已經不記得
你這個人
我根本不認識喔 endless dance

好過星巴克的店找到了
差點發出去的嘆氣聲也縮回來了
宅急便將要來
所以我要先回去噢
是不是已經不喜歡了?

不在不在煩煩不在
煩惱惱惱惱惱惱惱惱惱惱

搬家的事也處理好了
打了電話跟媽媽說我還好
被大學生乾了
是不是已經不喜歡了?

是不是已經不喜歡了?

頹廢的餐廳裡
從早到晚地發著呆
是不是已經不喜歡了?

啊啊 啊啊 昨天的事
裝作已經不記得
你這個人
我根本不認識喔 endless dance

啊啊 啊啊 喜歡的歌
現在只有高潮唱得出來
啊啊 啊啊 endless dance
一切早就荒廢了

討厭討厭討討討厭
討厭厭厭厭厭厭厭厭厭厭
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# by uskay21 | 2017-03-26 09:24 | 音楽紹介

郁達夫選集

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以前フェイスブックで茨木のり子の「落ちこぼれ」という詩を紹介したとき、台湾の友人からこんな反応があった。

「中国語圏にも昔は郁達夫がいたし、今だったら駱以軍がいる、落ちこぼれ/ダメ人間サイコー!」

ダメ人間当事者として、こう言われて読まないわけにはいかない。そう思っていたところ、偶然台北の古本屋で「郁達夫選集」を発見。

奥付には民国56年(1967年)再販とある。

全体的にかなり傷んでいて、紙焼けが激しい。

中表紙には蔵書印が押されている。残念ながら私には何と書かれているのか判別することができない。

「こういう萎びた状態の本を電車の中で読んだりするのが、逆にイケてるんだよ!」という気持ちで購入したものの、古すぎるせいか、実際にページを捲ると酸っぱいにおいが漂ってきて、鼻腔を刺激する。またこれは錯覚かもしれないが、紙に触れると指先がヒリヒリしてくる。大げさすぎか….。

郁達夫、民国15年(1896年)浙江省富陽の生まれ。1913年に来日。中国人留学生のために設けられていた一高特設予科を経て、八高、東大経済学部に進んだ。

デビュー作は日本を舞台にした半自伝的短編小説「沈淪」。主人公は日本の大学で悶々とした日々を送る中国人留学生。恋愛を渇望しながらも、実際の女性を目にすると緊張のあまり言葉が出てこない惨めさや、自慰行為をしては自己嫌悪に陥る様子などが赤裸々に綴られていて、現在で言うところの中二病感が作品全体を貫いている。1921年発表の本作で描かれる主人公の葛藤は、現在を生きる私にとっても決して他人事ではない。文学が世直しのための武器とならなければならなかった1920、1930年代の中国において、個人の小さいけれども同時に切実で普遍的な苦悩を、これだけの強度で表現した作家はあまり多くないのではないか。

1938年12月、郁達夫はシンガポールに渡り、現地の華字紙の編集者として働き始める。1941年12月8日、真珠湾攻撃の約1時間前に日本軍がマレー半島に上陸。郁達夫は日本軍から逃れるためシンガポールを脱出し、インドネシア・スマトラ島に避難。そこで偽名を使って潜伏生活を送ったが、終戦後間もなく行方不明となり、そのまま二度と姿を現すことはなかった。

郁達夫の失踪原因については、戦争犯罪を漏らされたくない日本の官憲によって殺害された、現地の抗日ゲリラに日本のスパイと見なされ処刑されたなど諸説ある。中国現代文学の研究者・鈴木正夫の著書「スマトラの郁達夫」を読む限りでは、日本人に殺された可能性が高いように思えるが、殺害行為に関わった人物の個人情報が明かされていないため、「日本軍による殺害説」は定説になり得ていないらしい。

生前、郁達夫と交流のあった詩人・金子光晴はその著書「三会交友録」の中で以下のように口述している。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「いまは日本でも郁達夫の研究会ができて、それでぼくのところにも聞きにきてましたが、それはどういうことかというと、今度の戦争で郁さんが南方に逃げたんですよ。それは日本軍の空襲で妻君が死んだからですよ。だいたい、郁さんという人は日本びいきで、日本人に親しみをもっていて、日本に友だちも多いし、それにもかかわらずにそういうことになってしまったので、だからやはりちょっと制止しきれない気持ちがあってね。それに日本軍というのが、あのころひどかったからね。」
「だから一つには反感を持ったと思うし、それで南方へ行ったんだけども、それにはいろいろな説があってね、どれがほんとうか分からないけれども、ある日の夕方、日本軍に連れられていって、それで銃声が聞こえたというの。そこで殺されちゃったの。ぼくらも彼をよく知っているだけに、日本軍のあいだではそういうのが多かったんだなとわかって、かわいそうなことをしたと思ったけれどもね。あるいは、あの人は頭のてっぺんから声を出す人だったからですね、だからあんまりかチャカチャカやって、日本兵に銃剣でやられたんじゃないかなと思ったりね、あまり大げさに反対したんで。ほんとうに戦争時代の日本の兵士というものは動物みたいなもんだからね。またそういうふうに訓練しなくちゃ強くならないんだな。軍隊というのはそんなもんですよ。」(三界交友録、金子光晴、新評社、1976年)
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# by uskay21 | 2017-02-12 21:35 | 本紹介


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